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さぼてんおやじ

Author:さぼてんおやじ
ご訪問感謝です。
サボテン暦50年のあんぷおやじが、さぼてんおやじと相成りまして鬼刺ウチワサボテンの専門店になろうと決めて、ブログを開設しました。育てたウチワサボテンは、ハンドメイド専門店さわ屋 (ウェブショップ)とCAFE PADOVA (実店舗)に出品しておりますので、興味のある方はどうぞお立ち寄りください。

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サボテン工房
Opuntia echios var gigantea = Opuntia galapageia var gigantea ガラパゴスウチワサボテンの復活プログラム2
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レゲエさんの正真正銘のOpuntia echios var gigantea = Opuntia galapageia var giganteaガラパゴスウチワサボテンは実生のデータがしっかり残っていまして、2014年3月16日播種とあります。発芽期間を差っ引いても3年ほど要してこのサイズ(黄色丸印)はコジてしまっている可能性があります。サボテン工房でもマクロケントラ系の実生で年に何本かはコジさせてしまい、生長がまるで遅くなっています。画像右のアズレアは今年4月17日発芽分で、4ヶ月で一気呵成に大きくしていまえばその先の生長速度も速くなります。ウチワサボテンの実生を沢山やって気付いたことです。

Opuntia echios var gigantea = Opuntia galapageia var gigantea ガラパゴスウチワサボテンの復活プログラム
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画像出展:wikipedia
ガラパゴス諸島のウチワサボテンは島によって進化の過程が違い、それぞれ特徴を持っています。さてレプタイルズで親しくさせて頂いた植物ハンターの”レゲエ”さんから、サンタクルス島のOpuntia echios var gigantea = Opuntia galapageia var giganteaが送られてきました。これの復活プログラムの開始です。

鉢は何時もの3.5号プラ鉢、底へはガラパゴス諸島を想定してチョット多めの1/3ほどガラを入れます。
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用土はフェロカクタス系の乾燥に適したもの、赤玉土、鹿沼土、バーミキューライト、軽石、ピートモス、くん炭等で構成します。
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送られてきました苗を鉢から抜きますと、湿気が多めで根の張りがプアーです。元来丈夫なガラパゴスウチワサボテンは強力に根を張ります。
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植え込みです。
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表面には赤球の微塵を抜いたものを敷き詰めます。
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続いてナメクジ対策で上画像のように苗の周りにナメクジ避けで魔方陣を組みます。ナメクジ避けは下画像のd2の安物で十分です。またナメクジはこれに食らいついてダウンしますので、見つけ次第捨てます。水遣りで効能は薄れますから、カビが生える前の2週間程度のサイクルで入れ替えます。サボテン工房ではこの容器5~6本程度シーズンに使い、お代は1本500円程度で貴重な実生苗が守れますから安いものです。
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最後にガラパゴスウチワサボテンの置き場所が重要で地上高1mくらいに置き(赤丸印)、この周りには貴重品のアズレアが沢山置かれています。
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根の張りが心配ですが、この夏の暑さに乗じてガラパゴスウチワサボテンにはがんばって根を張ってもらいましょう。

緋牡丹錦接木2
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接木で失敗しないのは3角柱と緋牡丹錦で、相性が良いのでしょうか、歴史があるにでしょうか、誰がやっても上手くいきます。7月12日に接木して、その際は3角柱のカット苗ですから根は無く、ここへ来て発根成長を始める同時に子を吹いてどんどん増えます。高校時代に高嶺の花だった極上斑の緋牡丹錦が、フツーのサボテンになってしまったコトは良かったのでしょうか?悪かったのでしょうか?

Opuntia macrocentra var. minor ”ヒメマクロケントラ”の発芽
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2015年に播種ですから3年目の今夏、天候異変が取り沙汰されていますがOpuntia macrocentra var. minor ”ヒメマクロケントラ”の実生は、この天候異変に乗じて発芽しています。どうも気候が急変しますと種子の発芽にトリガが掛かるようです。画像では3本ですが現在は合計6本の発芽で、来年も期待しますからウチワサボテンは3年から5年の発芽期間と心得て気長に待ちましょう。

Opuntia basilaris ”バシラリス”栽培の難しさ5
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狭小温室は栽培株数を増やすために密集度を上げます。これもOpuntia basilaris ”バシラリス”栽培の難しさに繋がり、多分風通しが悪いせいで突然接木苗が腐ってしまいました。高温多湿で短い日数で腐ってしまいますのは、リトープス以来です。腐った株のウチワと接触している隣まで腐り出し慌てて切断しました。今回は接ぎ台が大丸盆でもありどちらが先に腐り出したかは不明ですが、大丸盆も少々腐りには弱いフシもあります。50本ほど接木をしまして、この2年間で10本ほどが腐って落ちてしまい、接木にしたから大丈夫にはなりません。悔しい!

Opuntia macrocentra ”マクロケントラ”実生の薦め
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画像はOpuntia macrocentra ”マクロケントラ”の実生苗3年モノです。今年の春先までは大きさは大きくなりましたが、トゲは別にで気にも留めていませんでした。この時期の高温多湿でガンガン成長し個性を開花させ、茶色の鬼トゲを噴出させました。おまけに子苗の割りにトゲが太く、凄い迫力でこれが実生の醍醐味です。本年からsawayaでウチワサボテンの鮮度の良い種子の配布を始めますから、この醍醐味に浸ってください。
ハンドメイド専門店さわ屋
ウチワサボテンの種子は↑こちらで近々出荷予定です。

Opuntia azurea”アズレア”の種子と花ウチワサボテン
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伊藤芳夫先生の伊藤ロビビアも殆ど販売している所が無くなり、個人の収集家の栽培と販売が頼りです。花サボテンとウチワサボテンの融合は、花ウチワサボテンとなりサボテン工房とsawayaで交配を続け、伊藤先生がロビビアでやったコトをウチワでやろうと決めました。その第2陣がOpuntia azurea”アズレア”の種子です。良い具合に熟してきましたから、近々配布が可能になると思います。

Opuntia macrocentra ”マクロケントラ”交配の種子配布!
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本邦初になりますがOpuntia macrocentra ”マクロケントラ”交配の日本産種子の配布が可能になりました!国内で入手したマクロケントラの種子の発芽率は極めて悪く、何度々も撒いて大枚も投じてやっと1本が株になりました。それならば海外からとゆうことで種子を取り寄せましたが、結局出所が一緒で発芽率は極めて悪い結果でした。この要因は想像するに、Opuntiaの種など余り出ないから古くなり鮮度が悪いのでしょう。サボテン工房の種子は採りたてですから、発芽率は抜群になります。
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Opuntia macrocentra ”マクロケントラ”交配の種子は↑こちらで近々出荷予定です。

Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の展示 了
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ジャパンレプタイルズショー2017_Summer(8月5日、6日)は、多くの爬虫類好きの来場で熱気の2日間でありました。
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ガラパゴスリクイグアナの両サイドに展示しましたガラパゴスサボテンは、興味を持って観ていただきました。何よりの収穫は世界を飛び回る植物ハンターのエキスパート”レゲエ”さんと面識を持てたことで、この先面白くなりそうです。余談ですが、カメの販売員としてがんばろうと気合を入れてお客様に売り込んだのですが、売り込み迫力に押されてお客様に逃げられてしまいました。専門外はやるべきではありません...

Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の展示2
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ジャパンレプタイルズショー2017_Summer(8月5日、6日)の目玉はガラパゴスリクイグアで、アジア地区初登場となっています。一応テレビに映るため見栄えを良くするのに苦労しています。ガラパゴス諸島は海底火山の噴火によって作られた島なので、黒っぽい玄武岩系で、正直見た目は美しくありません。そこで茶からピンク系のガーデンロックの大石をホームセンターで購入、ノミとハンマーで適度に粉砕して鉢の中に荒野を表現しました。まあ、自信作です。今日と明日は静岡市ツインメッセの「生きものや菊屋」ブースで説明員をしていますので、来られた方はお声を掛けてください。

Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の展示
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ジャパンレプタイルズショー2017_Summer(8月5日、6日)ではガラパゴス諸島のイグアナを展示し、サボテン工房のOpuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”も雰囲気作りで展示します。困ったのは依頼より1週間も前にレプ販売用でガラパゴスウチワをカットしてしまい、見ごたえのある株が無くなってしまいました。そこで大小3鉢を準備して数で何とかしよう作戦です。日にちも迫り只今準備でおおわらわです。

L.ロビオプシス属山城交配品種”女王の夢YA”開花
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山城さんとも長~い付き合いで、サボテンを始めた高校の頃に遡ります。随分と変遷があり多くのサボテン業者が姿を消して、又新しい業者(ex西沢さんなど)さんが出現しています。始めた頃の伊藤先生の影響で花サボテンに専念しようかと決めた時期もありましたが、現在はウチワサボテンに専念し、花サボテンはsawayaに任せています。この女王の夢YAは入手して数年経ちますが、株だけがどんどん大きくなり開花はありませんでした。遂に咲きまして、淡いピンク色でこの品の良さは花サボテンの中でもトップクラスです。女王の夢YAのYAは山城さんの記号でここで交配された品種です。

Opuntia basilaris ”バシラリス”栽培の難しさ4
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Opuntia basilaris ”バシラリス”栽培の難しさの情報は少なく、花の美しさでつい手を出してしまいますが長期に渡って安定成長と開花は難しいのが現状です。接木が確かに解決策の1つですが、少々打撲を与えたりしますとそこから腐りが入ったりします。一番の問題は刺座にカイガラムシが入り込んでしまいますと、駆除方法が殆ど無く日々の管理を怠ると接木でもやられてしまいます。あとは接木のパワーでやたらとウチワサイズが大きくなり(赤丸印)30cmを超え、これも管理を怠ると折損したりします。実生苗も含めて実に手の掛かるOpuntia basilaris ”バシラリス”です。

カイガラムシ奮戦記 3
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ここ1週間くらいはマクロケントラの標本株のジェット水流と、アクリテック乳剤散布でカイガラムシの状況をつぶさに観察しました。アクリテック乳剤は気休め程度と考えていましたが、まるで効きません。理屈上は次の孵化した時に効くはずですが、効かずに涌いてきます。もうこの薬品に投資することは止めます。次にジェット水流の噴射ですが、これだけ定期的に洗浄を行っても刺座に入ったカイガラムシの除去は出来ず、黄色丸印のように時間が経つと滲み出てきます。打つ手無しですが、ジェット水流洗浄だけは欠かさず続けます。

カイガラムシ奮戦記 2
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何事にも表と裏がありウチワサボテンの場合裏側まで中々目が行き届きません。そこにカイガラムシが大増殖していまして、見えている所のカイガラムシの駆除だけでは追いつきません。そこで覚悟を決めまして駐車場へ引きずり出し、四方八方からジェット水流でカイガラムシを吹き飛ばしています。これで除去したと思ってはいけません。乾燥と同時に生き残ったカイガラムシが涌いてきますから、1日置いてジェット水流、都合3日間くらいをかけて漸く殆ど消えます。しかし又出てきますから、この作業は定期的になります。

Opuntia azurea”アズレア”の律儀
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Opuntia azurea”アズレア”は播種してから3年目の今年に一番多く発芽しました。5月の時点で12本発芽して8本が実生苗で元気に育っています。
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その後発芽の無い状況が続き、今年の実生は終わりと思っていました。所がここの所の猛暑で何と3本も発芽して今年の合計発芽は15本になり最多です。どうもウチワサボテンの発芽の悪い品種は何年も掛かって発芽するようで、簡単には諦めない方が良いようです。

Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の貸し出し
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iZooの園長でレプタイルズショーの主催者で先日のtv番組でフィギャアの安藤さんとオオトカゲの捕り物をしたsirawaさんから、今年のレプの目玉はガラパゴス諸島のイグアナで、そこへぜひともガラパゴスウチワサボテンを展示して欲しい、と依頼がありました。ガラパゴスウチワサボテン大株はカット苗販売用で切ってしまい、見ごたえのある株は無く、さあどうしたものか思案しています。

カイガラムシ奮戦記 1
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巷ではヒアリで大騒動になっていますがサボテン工房ではカイガラムシで大騒動です。例年よりも高温多湿が続きカイガラムシが容赦なく大繁殖しています。本邦初の純粋種アズレアが開花結実して、待望の種子が採れるとワクワクしている矢先、sawayaが”果実にカイガラムシが付いている”とsos。何と本体のウチワより実の方が美味いのかカイガラムシ(黄色丸印)です。即座にジェット水流で粉砕しましたが、この戦い延々と続きます。

Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の増殖
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昨年9月にOpuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の大量増殖を目論み、ガラパゴスウチワを短冊に切り紅花ウチワへ接木しました。今年の夏になって半数近くが新芽を吹いてまあ接木は成功でしたが、苗が小さすぎで2017夏レプには出品できない有様です。接木は夏前が必要条件のようでした。

2017夏ジャパンレプタイルズショーへサンタリタ出品
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2017夏ジャパンレプタイルズショーは8月5日と6日に静岡ツインメッセで開催されます。今年も「生きものや菊屋」のボースへ詰めていますので、お越しの際はお立ち寄りください。本年度のニューカマーはサンタリタの標本株で、サボテン工房の看板ウチワサボテンになりつつあります。子苗は結構ありますが標本株は少なく、その中でも見ごたえのある1鉢のみ出品予定です。