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さぼてんおやじ

Author:さぼてんおやじ
ご訪問感謝です。
サボテン暦50年のあんぷおやじが、さぼてんおやじと相成りまして鬼刺ウチワサボテンの専門店になろうと決めて、ブログを開設しました。
育てたウチワサボテンは、ハンドメイド専門店さわ屋 (ウェブショップ)とCAFE PADOVA (実店舗)に出品しておりますので、興味のある方はどうぞお立ち寄りください。
当工房で栽培しているサボテンに関する情報は、サボテン工房ホームページ でもご紹介しています。
 
*当ブログ(関連するサイト・ショップ含む)に掲載の画像・文章を引用・転載する事は禁止です
サボテン工房から直接購入していないサボテンに、当ブログの情報を元に勝手に判断し、名称や品種名等を付ける行為は、絶対にしないでください。
見た目だけでは判別し辛い品種も多く、不正確な情報が拡散されているケースも確認しており、大変残念に思います。

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サボテン工房
鬼面角2度目の開花
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朝5時少し前にお店に出ると鬼面角が薄明かりの中、ひっそりと咲いていました。日が出た頃には縮み始めてまともな開花は早朝でしか見れません。花が終わりますと根元からポロリと落ちてしまい、花の残骸を残さない潔さがあります。これでもう少し繊細な花なれば、人気も出たのでしょうが。

大豪丸(だいごうまる)開花!
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昭和38年と随分昔に遡りますが、庵原の農家の軒先には短毛丸や花盛丸や白檀など丈夫なサボテンが育てられていました。その子を分けて頂いた所からサボテン収集が始まった次第です。後にはこれらの頑強なサボテンは駄物扱いになり珍品に走った時期が長くありましたが、この大豪丸のように小さい球体から大きな花を咲かせる奇想天外が、サボテンの真骨頂でとり憑かれた原点と回顧しています。sawaya花サボ名人から分けてもらい、キリンウチワへ接木した株です。

Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の種子
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Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の種子に限らず、葉っぱでどんどん増殖できるウチワサボテンは種子の結実は難しいですね。ガラパゴスの今年はたった2個(赤丸印)結実しただけで、後はスカでした。増殖できる手段を持ち合わせていますと、二物を与えずでしょか。

ドバトとモッコウバラ
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ドバトとモッコウバラを掛けて何と説く?共に強健でこっちが参ります!
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黄色丸印は我が家のモッコウバラアーチに巣を作ったドバトです。最初はモッコウバラに水をかけると、突然ドバトが飛び出して驚き、その内に庭に小枝が散乱し始めてピンときました。しっかりと居座って巣を作ってしまったのです。まあ、強健なモッコウバラの枝も折れないし、雛が孵って飛び立つまでこっちが折れましょう。

Opuntia basilaris”バシラリス”の現地カット株
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レプタイルズショーに併せてOpuntia basilaris”バシラリス”の現地カット株も送られてきました。ボブ曰く「花が綺麗で栽培していますが、よく枯れます」と現地でも栽培は難しいようです。うっかり採取場所を聞くのを忘れてしまいました。バシラリスは現地カット株もサボテン工房栽培の品種も外観上の差はありませんから、無理して輸入株を入手するほどのコトはないですね。

Opuntia macrocentra”マクロケントラ”の現地カット株
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レプタイルズショーに併せてOpuntia macrocentra”マクロケントラ”の現地カット株が送られてきました。貴重な1枚ですが、トゲはサボテン工房の方が圧倒的に凄くて「現地株だから」は当たらずで、多様性に富んでいると思います。現地株の写真はインパクトを出すために強烈なトゲのマクロケントラの写真が多い中で、こうゆうトゲ貧弱の株もありです。もっとも送るについて長トゲは処理が面倒で貧弱トゲにしたとも読めます。いずれにしても現地dnaの株は分頭できるように大事に管理します。

プヤセルーレアの山木
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植物ハンターのレゲエさんから「生きものや菊家」が譲ってもらったプヤセルーレアの山木(現地掘り)の見事な株です。南米チリのアンデス高山地に自生するパイナップル科の植物で人気は高いのですが、現物を見るのは初めて。 銀色の細い葉っぱにトゲトゲがついて実に美しい。山木はかなりの高額で取引されていますが、高山植物ですから栽培が楽とは思えません。枯らさなければいいのですが...

ジャパンレプライルズショー 2019夏
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今年も静岡ツインメッセでジャパンレプライルズショー 2019夏が開催されました。sawayaの任せていますが、ギガンティアやガラパゲイアを始め少量のサボテンを出品しています。世界をマタにかけている植物ハンターのレゲエさんと再会し旧交を温め、植物ハンティングの冒険話に夢中になりました。

赤刺金冠竜
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西沢さんから分けて頂いた赤刺金冠竜8.5cmが8年目で12cmとかなり大きくなりました。トゲも立派で清水の地でも問題なくフェロカクタスは栽培できる?しかし丈夫なウチワでも落ちますから、当然難しいフェロカクタスは落ちます。リスク回避で西沢さんから子苗を沢山分けてもらって、その内の何本立派に育つか?がフロカクタス栽培のコツなのでしょう。実生もsawayaでやっていますが、寿命が...

金鯱x刈穂の交配品種
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4年前に7cmのサイズで入手しました金鯱x刈穂交配品種が14cmと、びっくりするくらいに成長しました。金鯱の強さに刈穂のやや狂刺が掛かった長い赤刺が合体して、見事に美しい品種です。近年金鯱の交配品種が多々登場しますが、金鯱x刈穂が出色と思います。

m氏作出ステノプテラス(Hylocereus stenopterus)交配種抜き苗
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以前カット苗でアナウンスしましたm橋さん作出の「ステノプテラス、花期:6~10花径:31cm花色:赤銅色」は、抜き苗で供給が可能になりました。
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高さは40cmほどですが、時期がずれますとどんどん長くなります。ステノプテラスの抜き苗はハンドメイド専門店さわ屋へお問い合わせください。

紐サボテン3種
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①マクドナルディアエ、②夜の女王、③タイタンと紐サボテン3品種が、かっての実生棟をのた打ち回っています。生長は1年に1mから1.5mくらい延びますので、延ばし方に工夫がいります。タイタンは今年開花を見て、画像の②は夜の女王で蕾がついて開花間近です。マクドナルディアエだけは相当に伸びていますが開花は未だです。場所は取る、見た目は冴えない、花は夜半開花の朝にはしぼんでしまう。中々魅力を引き出すのが難しい紐サボテン軍団でした。

Opuntia helleri (ガラパゴス.オプンチア・ヘレリ)の2019年
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ガラパゴス、ギガンティアは今年の新芽が出たのですが、Opuntia helleri (オプンチア・ヘレリ)の方は未だ新芽が出ていません。ウチワサボテンだから毎年新芽が出る訳でもなく、翌年は良くあることです。こっちは短冊接木して大量増産の準備をしていましたが、あてが外れたようです。早い所国産初の種子が配布出来るようにがんばります。

サボテン工房の大竜冠
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難物とされていた大竜冠や竜女冠がすこぶる快適に生長をしています。どうも高床式温室は高温乾燥になりがちで、他のフェロカクタスには適さないのでしょうが、これらの難物には合った環境のようです。サイズも11cmまで大きくなり、トゲが太く長くなれば申し分ありません。鉢は2重鉢にして外側の鉢はガラを入れてます。フェロカクタスはトゲを論ずる前に先ずは生長させることですね。

大型宝剣の綴化
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「綴化」を無理やり「せっか」と読ませることが多いく、綴化「てっか」が正解とネットに記事がありました。誰に何と言われようと昭和30年代のサボテンブーム時代は「せっか」と、尊敬するサボ先輩から言われてせっかなのだ。sawayaが実生から作出した大型宝剣の綴化で、実生は何が出るか分からない面白さがあります。sawayaの実生ではフェロカクタスに斑入りが続出したり、近頃の環境は一体どうなっているのでしょうかね。昭和30年代の実生では斑入りの種子を買って蒔いて、もまるで斑入りは出ませんでした。

アーティチョークの近種カルドン
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清水(市)でもアーティチョークは見かけますが、このカルドンはありません。アーティチョークは低潅木スタイルですがカルドンは2.5m~3mも背高ノッポで、花を見るには下から見上げる格好になります。サン・ジミニャーノでアーティチョークを見て驚き、自宅で栽培中です。花も葉っぱも若干トゲがあり、サボテンと一緒でやはりトゲもんかね~。

鬼面角開花
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高さを実測しましたら約3mありました。成長のピークでは1年に1mも伸び3年もすれば開花が始まります。清水(市)では問題なく自生できるサボテンで、エキゾチックな造園にはうってつけと思います。昨夜の台風モドキの中、見事に開花しました。

Opuntia echios var gigantea”ガラパゴスウチワ,ギガンティア”の増殖
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金トゲの美しいOpuntia echios var gigantea”ガラパゴスウチワ,ギガンティア”の今年の新芽が出ました。まだミルイですが固まり次第短冊に切って、接木台木の王様ヨコノステレへ最大数接木します。短冊に切った接木は切断面が多く過ぎで、水分の蒸発に注意します。具体的には接木後2~3日から定期的に霧吹きします。5年後には接木のパワーで、日本初の国産Opuntia echios var gigantea”ガラパゴスウチワ,ギガンティア”の種子配布を目論んでいます。

k崎さんの鯱頭
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「美しいピンク刺でこれからの株です」とk崎さんのコメントがあり、鬼トゲではないから安価に分けて頂きました。その分扱いもぞんざいになり5年ほど植え替えもせず放置しておきました。案の定トゲは弱くなっていましたが今年からしっかりしたトゲを噴出し始め、生長にリキが入ったようです。植え替えの周期は3年と暗黙していましたが、新トゲの出具合で決めていった方が良いのでしょう。サイズは25cmと大株になりました。

Opuntia stenopetala”ステノペタラ”開花 了
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Opuntia stenopetalaをsawayaで調べましたら雄株と雌株に分かれる特殊なウチワサボテンでした。開花したこの株は雄株でwikiは雌株でその違いが分かりました。1日置きましたら見事に赤くなり、まあwikiに近い色で良しとしますが、花径が小さいのは残念です。
追記:sawayaから開花の度に雄花か雌花になると指摘があり、相当にややっこしいウチワサボテンでした。