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さぼてんおやじ

Author:さぼてんおやじ
ご訪問感謝です。
サボテン暦50年のあんぷおやじが、さぼてんおやじと相成りまして鬼刺ウチワサボテンの専門店になろうと決めて、ブログを開設しました。
育てたウチワサボテンは、ハンドメイド専門店さわ屋 (ウェブショップ)とCAFE PADOVA (実店舗)に出品しておりますので、興味のある方はどうぞお立ち寄りください。
当工房で栽培しているサボテンに関する情報は、サボテン工房ホームページ でもご紹介しています。
 
*当ブログ(関連するサイト・ショップ含む)に掲載の画像・文章を引用・転載する事は禁止です
サボテン工房から直接購入していないサボテンに、当ブログの情報を元に勝手に判断し、名称や品種名等を付ける行為は、絶対にしないでください。
見た目だけでは判別し辛い品種も多く、不正確な情報が拡散されているケースも確認しており、大変残念に思います。

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サボテン工房
Opuntia echios var gigantea ガラパゴスウチワサボテン接木苗2
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k崎さんのフェロカクタスがゴロゴロしている鬼棟へガラパゴスウチワサボテンの接木苗を入れてあります。接木のオリジナル苗は他のウチワの生長の止まったこの時期にもグングン生長しています。オリジナル苗では最大級の大きさになりました。右は国内流通のガラパゴスウチワサボテンの接木苗ですが、新芽すら出ていません。但しトゲだけは伸びていますので接木は成功です。

台風禍
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夜になり風雨が収まった頃に店に出ますと、温室はちゃんと存在して無事を確認しました。翌朝明るくなり出かけると道路にビニルトタンが1枚落ちており、立てかけていたものが飛んだとばかり思っていました。何日かして紐棟へ行きますとやけにギガンティアの接木が雨に濡れており、上を見上げると温室のビニルトタンが2枚吹き飛んでいることを発見!更に隣の庭に吹き飛んだビニルトタンのもう1枚も発見、慌ててネジ止めして事なきを得ました。その際に杢キリンとキリンウチワの屋外噴出分を選定しましたが、杢キリンには花が咲いており、これには驚きです。

Opuntia echios var gigantea ガラパゴスウチワサボテン接木苗の新芽その後
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8月29日に今年のオリジナルギガンティア(ガラパゴスウチワサボテン)の接木は完了し、9月9日に植え込みが完了し、9月27日に新芽吹きを確認しました。他のオリジナルギガンティアの接木数本も新芽が吹いて極めて順調です。最初に新芽を吹いた接木株は優良株扱いで、その後の生長も優れているためフェロカクタスの鬼棟へ置きました。日中の最高温度は50度にも達し、現地ガラパゴスより激しい環境に鬼トゲの出現を期待しています。大きさは既に接ぎ穂より大きくなり、これが接台ヨコノステレの威力です。

Opuntia echios var gigantea 国内流通ガラパゴスウチワサボテン接木苗のその後
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国内流通ギガンティアの接木は11本で、動きは無しでした。しかし新芽は未だ出ていない代わりに接木の際に切り取ったトゲが新たに噴出し、また活着面も一体化してきてどうやら接木は成功のようです。やはりこの程度のサイズがウチワ接ぎに最適な気がします。ヘレリのように肉厚は水分の蒸発も多く、接ぎ穂が変形し易く活着面は離れ易いです。

Opuntia echios var gigantea ガラパゴスウチワサボテン接木苗の新芽吹き
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8月29日に今年のガラパゴスウチワサボテンの接木は完了し、9月9日に植え込みが完了しました。国内流通ギガンティアの接木は11本、オリジナルギガンティアの接木は13本、ヘレリの接木は10本でした。植え込み後僅か3週間で、オリジナルギガンティア接木の何本かが新芽を吹きました。国内流通ギガンティアは動き無し、ヘレリは古株を接いだため成績は悪そうで来年の新芽にかけます。一番貴重なオリジナルギガンティアの殆どが接木の成功で、安堵しています。

ウチワサボテンの剪定作業2
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こちらのコーナーは大型のウチワサボテンで、ストレプトカンタなんかは高さが4mにもなるそうです。大型ですから木に育てるため横から出たようなウチワを切り落とします。次はウチワの貧弱も見つけて、これは全て切り落とします。次は雑草抜きで、これは結構大変でウチワまで抜いてしまいます。最後にカイガラムシをジェット水流で洗浄して大型ウチワサボテンの剪定作業は終わります。台風一過の炎天下の作業は厳しく、30分が限度で休み休み作業を進めました。これで今年の選定作業は完了です。

opuntia joconostele” ヨコノステレ”の逆襲!
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台風一過温室の片づけをしているとヨコノステレが目に入り、この台風雨の力を借りて一斉に新芽を吹きました。ガラパゴスチワサボテンの接木台で2枚葉まで切断して、相当に怒ったのでしょう。秋口に2回目の新芽も出ますがこうは沢山出ません。あっちこっちで新芽の逆襲です。但し秋口の新芽は小ぶりで翌年の接木台にはサイズが不足します。

Opuntia echios var gigantea ガラパゴスウチワサボテンの接木苗植え込み完了
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接木して10日も経ちますと接ぎ穂が縮み始めて、掛け糸が緩み始めます。こうなれば糸を掛けている意味が無くなり植え込みのタイミングです。
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貴重なガラパゴスチワサボテンですから接ぎ台のヨコノステレを大きな鉢に植えて、が残念ながらスペースの関係で出来ません。5号鉢にして34鉢の植え込みが完了しました。接ぎ穂は干からびていますから、後はヨコノステレに早くエネルギーを送り込んでもらいたいものです。多忙の中34鉢もの植え込みは気合が必要で、久しぶりにへこたれました。

ウチワサボテンの剪定作業
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ガラパゴスウチワサボテンの接木など30鉢は増える予定で、ウチワサボテン置き場の整理と、重なり合ったウチワのカイガラムシ除去困難で、思い切って大幅な剪定作業を行いました。マクロケントラが中心で、このタイプは這性で横にどんどん広がるため、横のウチワを切り落として縦に伸ばすように細工をします。功を奏して置き場は2/3程度まで圧縮でき、且つカイガラムシの除去が楽になりました。

Opuntia helleri (ガラパゴスウチワサボテン・ヘレリ)の接木
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ガラパゴスウチワサボテンの貴重種Opuntia helleri (オプンチア・ヘレリ)は新芽が出ずですが、思い切って接木をすることにしました。新芽ではありませんが画像の位置で切断です。
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しまった!切断面からヒネウチワ(少々古い)が分かりました。慌ててヨコノステレの接ぎ台の新芽を止めて2年もの採取しました。ギガンティアより厳しいトゲを丁寧に刈り取ります。
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短冊に切ったものを接木しますが、肉厚で切断面が大きいと水分蒸発の著しく、短冊が収縮して掛け糸が緩みしくじりますから、ギリギリと糸を巻きつけます。まあ、最悪しくじっても完全乾燥させて植え込めば、小さな新芽が出て接ぎ易くなります。
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今年のガラパゴスウチワサボテンの接木は全て完了しました。
国内流通ギガンティア  接木11本
オリジナルギガンティア  接木13本
ヘレリ            接木10本
合計34本です。
     
オリジナルOpuntia echios var gigantea ガラパゴスウチワサボテンの接木
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植物ハンターのレゲエさんが2014年3月に播種し4年ほど過ぎてから分けてもらい、これをsawayaが実生接ぎしたものが見事に育ちまして、いよいよ接木開始です。
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このオリジナルのOpuntia echios var giganteaは超貴重品ですから、確実に増殖の必要があり時期をみていました。sawayaで3本までキリンウチワ接ぎで増やしたものの上部を切断分割します。このキリンウチワ接ぎの3本は一応親木ですから、次の新芽が育ちましたらまた接木します。
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案外肉付きが良く短冊に切っても水分の蒸発に耐えられるため、当初の予定より数本多い合計で13本をヨコノステレに接木しました。但し全体に短冊が小さいため室内に置いて水分の蒸発を避け、且つ霧吹きで湿度を補充しています。

Opuntia echios var gigantea = Opuntia galapageia var gigantea ガラパゴスウチワサボテンの接木了
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キリンウチワサボテンの長トゲを採取しておき、ガラパゴスウチワを短冊に切り(あまり小さい短冊にしますと干からびて失敗します)ヨコノステレの切断面に長トゲで仮止めします。固定場所は切断中央ではなく、両サイドどちらかの維管束を狙います。画像のものは最下部の短冊片で逆さ接ぎです。
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ウチワサボテン接木専用の治具を大量に用意してあり、それでヨコノステレの本体を挟みガラパゴスチワサボテンの短冊片に糸掛けをします。この昔ながらのやり方は50年変わりません。面倒ですが接木の効率はすこぶるよろしく、合計11枚のガラパゴスウチワの接木が完了しました。

Opuntia echios var gigantea = Opuntia galapageia var gigantea ガラパゴスウチワサボテンの接木2
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今年の新芽をいさぎよく切ります。
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来年又新芽がでましたら同様にして、増殖が完了するまで親木にはがんばってもらいます。
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ギガンティアはトゲがびっしりで接木の時に変なストレスを与えますから、ハサミで綺麗に刈り取ります。
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ヨコノステレも今年の新芽を採取して、表面のトゲは作業に支障をきたすため丁寧に刈り取り、これで接木の準備は完了します。

Opuntia echios var gigantea = Opuntia galapageia var gigantea ガラパゴスウチワサボテンの接木
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さぼてんおやじはあんぷおやじでロボットおやじで、2足のわらじ所ではなくてムカデ(100足)族と称します。昨日はロボットの打ち合わせにお客さんが見えるため掃除をしていましたら、ギガンティアが目に飛び込み丁度接木に良い時期になっていました。
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慌てて接木の台木のヨコノステレを見ましたら次の新芽も大きくなってしまい、こりゃあ直ぐに接木を開始しなくてはなりません。ロボットおやじからさぼてんおやじに急ぎ変身です。

Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の実生親木出荷
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Opuntia galapageiaの実生親木は貴重で出荷は少なく、izooの園長さんに請われて1本出荷し、今回は爬虫類の常連さんに請われて1本譲ることにしました。
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sawayaと荷造りをしたのですが、木枠梱包は2日掛かりでへこたれました。もう大物出荷は遠慮しま~す!このようなオープンフレームは出荷できず、生きものや菊屋でダンボールの外装を付けました。

鬼面角2度目の開花
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朝5時少し前にお店に出ると鬼面角が薄明かりの中、ひっそりと咲いていました。日が出た頃には縮み始めてまともな開花は早朝でしか見れません。花が終わりますと根元からポロリと落ちてしまい、花の残骸を残さない潔さがあります。これでもう少し繊細な花なれば、人気も出たのでしょうが。

大豪丸(だいごうまる)開花!
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昭和38年と随分昔に遡りますが、庵原の農家の軒先には短毛丸や花盛丸や白檀など丈夫なサボテンが育てられていました。その子を分けて頂いた所からサボテン収集が始まった次第です。後にはこれらの頑強なサボテンは駄物扱いになり珍品に走った時期が長くありましたが、この大豪丸のように小さい球体から大きな花を咲かせる奇想天外が、サボテンの真骨頂でとり憑かれた原点と回顧しています。sawaya花サボ名人から分けてもらい、キリンウチワへ接木した株です。

Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の種子
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Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の種子に限らず、葉っぱでどんどん増殖できるウチワサボテンは種子の結実は難しいですね。ガラパゴスの今年はたった2個(赤丸印)結実しただけで、後はスカでした。増殖できる手段を持ち合わせていますと、二物を与えずでしょか。

ドバトとモッコウバラ
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ドバトとモッコウバラを掛けて何と説く?共に強健でこっちが参ります!
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黄色丸印は我が家のモッコウバラアーチに巣を作ったドバトです。最初はモッコウバラに水をかけると、突然ドバトが飛び出して驚き、その内に庭に小枝が散乱し始めてピンときました。しっかりと居座って巣を作ってしまったのです。まあ、強健なモッコウバラの枝も折れないし、雛が孵って飛び立つまでこっちが折れましょう。

Opuntia basilaris”バシラリス”の現地カット株
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レプタイルズショーに併せてOpuntia basilaris”バシラリス”の現地カット株も送られてきました。ボブ曰く「花が綺麗で栽培していますが、よく枯れます」と現地でも栽培は難しいようです。うっかり採取場所を聞くのを忘れてしまいました。バシラリスは現地カット株もサボテン工房栽培の品種も外観上の差はありませんから、無理して輸入株を入手するほどのコトはないですね。


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