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さぼてんおやじ

Author:さぼてんおやじ
ご訪問感謝です。
サボテン暦50年のあんぷおやじが、さぼてんおやじと相成りまして鬼刺ウチワサボテンの専門店になろうと決めて、ブログを開設しました。育てたウチワサボテンは、ハンドメイド専門店さわ屋 (ウェブショップ)とCAFE PADOVA (実店舗)に出品しておりますので、興味のある方はどうぞお立ち寄りください。

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サボテン工房
opuntia stricta ”ストリクタ”
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画像出展:wikimedia
白状すると昨年は50種以上のウチワサボテンの種を蒔いたコトになる。全く発芽しないものも結構あるが、それでも約40種の苗が存在する。その中で迷惑なくらい発芽する種も幾つかあり、その一つがopuntia strictaなのだ。
少ない”稀”は貴重で、多い”ざら”は迷惑が、人の心情とゆうモノよ。
マイナーなウチワサボテンで更にマイナーな”ストリクタ”等の日本語読みは存在していない。仕方が無いので学名の基本であるラテン語をローマ字読みするしかなく、多少怪しいが平にご容赦を。
ハンドメイド専門店さわ屋
今秋よりstricta苗は↑こちらでお分けします。
腐りやすい”ロブスタベレン” その2
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上部と下部をチエンソーで切られた半身不随のベレンは、昨年見事な新芽出し安心していたが、春先になった途端腐ってしまった。一番の原因は戸外に置いたコトで水遣りの管理が出来なかった。気温が上がり雑菌が繁殖し始め、それに湿気が加わると腐りの危険度が増す。元来ウチワサボテンなど駄物扱いの身分が低いサボテン達は、生命力に溢れて踏まれても生き延びる力強さがあった。
ロブスタベレンはその点高貴な立場なのか?生命力が弱いのだ。栽培されている方はくれぐれも気をつけてください。
エキノマスタス ”英冠”
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ユタ州のサウンドテクノロジー社(あんぷおやじの会社)へ出張の度、近傍の山へ分け入り探したが英冠などあろうはずもなかった。エキノマスタス英冠の自生地はユタ州で、あれから20年近くが経ち今年見事に英冠が2株開花した。合わせて6輪の花で、それだけ種子が採れる。取れ次第播種の予定、また種子の量が多ければお分けします。それにしても美しい花デス!
ハンドメイド専門店さわ屋
英冠の種子は↑こちらで取り扱います。
opunthia galapageia ”ガラパゲイア”
garapagx.jpg
珍しいガラパゴスウチワサボテンの登場です。昨年ニューメキシコから種子を輸入し半信半疑で蒔いたら、なんと25粒中4本も発芽した。苗はご覧のように大きくなりもう安心です。
garapageia.jpg
画像出展:wikipedia 正式にはopunthia galapageiaで、解説に「upright spiny trunk, turtle food」とあり、ガラパゴス陸ガメの食料になります。現在はガラパゴス諸島が世界危機遺産に指定されてしまい、当然ガラパゴスウチワなど持ち出しのしようも無いが、 この苗が5年もすればカット苗でガンガン供給できるはずで、乞うご期待?
発芽率も上々で強そうだし、ただ昨年販売されていた種子が今年は販売されてなくて気になるところではある。
santarita & macrocentra サンタリタ&マクロケントラの考察
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極めて魅力的なサンタリタとマクロケントラのパープル系紅葉ウチワサボテンを研究していると、直ぐに疑問が沸いてくる。この種は似て非なるものか?なんなのか?
画像と文章出展:wikipedia
どうやら
Opuntia chlorotica v santa-rita
Opuntia violacea v. santa rita
Opuntia violacea var. macrocentra
Opuntia violacea var. macrocentra v. minor
この4品種は”there are numerous natural hybrids between species.”の文章にあるように自然交配雑種とゆうコトになる。なんだい、結局サンタリタもマクロケントラも根っこは同じか!(マクロケントラとはラテン語で大トゲを意味するとあった)いずれにせよこの品種変種の研究は今始まったばかりで、今春は4種合わせて2000粒近い播種を予定している。