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さぼてんおやじ

Author:さぼてんおやじ
ご訪問感謝です。
サボテン暦50年のあんぷおやじが、さぼてんおやじと相成りまして鬼刺ウチワサボテンの専門店になろうと決めて、ブログを開設しました。育てたウチワサボテンは、ハンドメイド専門店さわ屋 (ウェブショップ)とCAFE PADOVA (実店舗)に出品しておりますので、興味のある方はどうぞお立ち寄りください。

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サボテン工房
フェロカクタス大物の植え替え
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サボテン工房のフェロカクタス棚は地上高1mくらいあり、これらの大物フェロカクタスの植え替えは、つい億劫になります。新トゲが出ている間は大丈夫としていましたが、意を決して植え替えを行いました。赤鳳の3本は根はしっかりしておりサビ上がりもなく、どうやら元気に育てることがサビの抑制につながっています。最大級の神仙玉や偉冠玉や刈穂玉は問題なく植え替えましたが、貴重な輸入黄刺金冠竜は根がボソッと抜けてしまいダメージがありました。まあ過去にも経験している古根の腐りですから除去して植え込み、他の株より発根に時間が掛かりますから水遣りは慎重になります。最後にフェロカクタス棚に持ち上げるのですが遂に腰に...刈穂玉は信州のある名人の育成された株で、今回初めて植え替えで土を見て驚きました。燻炭の量が用土の半分もあります。結局こうゆうコトで、その場所その環境に合った用土の配合が全てなのだと思いました。

エリオシケ属”極光丸”植え替え
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フェロカクタスがこの極光丸ほど栽培が楽であったら素晴らしいのですが...西沢サボテンさんから5年ほど前にサイズ18cmで譲り受けたものが25cmまでサイズアップして、つい元気なもので5年間植え替えをしませんでした。これだけの大球の植え替えはコツがあり、発泡スチロールの板にあえてトゲをブスブスさして保護と同時にトゲを触らず持てるようにします。これで鉢から抜き出し新しい土をいれて、また発泡スチロールを持って鉢に入れます。この方式になってから1人でトゲを痛めず手も傷めず植え替えを行っています。

実生越冬
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ウチワサボテンの種類を増やすことは困難が多くあります。他の品種ほど珍重されていませんから種子の実在する種類も限定され、あったとしても1年で消滅したり、売り切れたり、一番の問題はウチワサボテン特有の発芽率の低さがあります。一昨年は1000粒以上、昨年は2000粒近くが発芽しませんでした。昨年播種したものの未発芽で越冬し、今年も再発芽に向けて準備を開始しました。特にアズレアはアメリカの種元の在庫を買い占めてしまい、現状では種子の入手は出来ずこの発芽に掛かっています。

k崎さん鯱頭群
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サボテン工房のフェロカクタスでは鯱頭を一番多く栽培しており、その中でもk崎さんから譲っていただいた鯱頭が10本以上もあります。その半数近くが選抜株でその他はフツーの株です。選抜株のトゲの太さや密集度に圧倒され身分上位で丹念に扱いますが、選抜から漏れたフツーの株の扱いはんざいになりがちです。k崎さんからフツーの株は随分と格安で譲っていただき、お代が扱いをぞんざいにしていたと反省しきり、もう入手できませんから丹念に扱うよう心しています。

エキノマスタス ”英冠”の大株
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20年ほど前の話ですが、ユタ州のプロボへは仕事の関係でたびたび訪れ、その都度近傍の山へ分け入り探しましたが英冠を見るチャンスはありませんでした。エキノマスタスの英冠はかって難しい代名詞でしたが接木のお陰で誰にでも育てられる状況になっています。サボテン工房の大株はトゲを除いて直径8cm高さ10cmにもなりました。接木で堅牢であることと、他のフェロカクタスのように名人と我々の差が余り出ませんから安心して育てられます。
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美しい花デス!
ハンドメイド専門店さわ屋
英冠は↑こちらで取り扱います。