プロフィール

さぼてんおやじ

Author:さぼてんおやじ
ご訪問感謝です。
サボテン暦50年のあんぷおやじが、さぼてんおやじと相成りまして鬼刺ウチワサボテンの専門店になろうと決めて、ブログを開設しました。
育てたウチワサボテンは、ハンドメイド専門店さわ屋 (ウェブショップ)とCAFE PADOVA (実店舗)に出品しておりますので、興味のある方はどうぞお立ち寄りください。
当工房で栽培しているサボテンに関する情報は、サボテン工房ホームページ でもご紹介しています。

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

QRコード

QR

サボテン工房
Opuntia basilaris ”バシラリス”栽培の難しさ4
basi_20170730081933041.jpg
Opuntia basilaris ”バシラリス”栽培の難しさの情報は少なく、花の美しさでつい手を出してしまいますが長期に渡って安定成長と開花は難しいのが現状です。接木が確かに解決策の1つですが、少々打撲を与えたりしますとそこから腐りが入ったりします。一番の問題は刺座にカイガラムシが入り込んでしまいますと、駆除方法が殆ど無く日々の管理を怠ると接木でもやられてしまいます。あとは接木のパワーでやたらとウチワサイズが大きくなり(赤丸印)30cmを超え、これも管理を怠ると折損したりします。実生苗も含めて実に手の掛かるOpuntia basilaris ”バシラリス”です。

カイガラムシ奮戦記 3
macro_20170728055142850.jpg
ここ1週間くらいはマクロケントラの標本株のジェット水流と、アクリテック乳剤散布でカイガラムシの状況をつぶさに観察しました。アクリテック乳剤は気休め程度と考えていましたが、まるで効きません。理屈上は次の孵化した時に効くはずですが、効かずに涌いてきます。もうこの薬品に投資することは止めます。次にジェット水流の噴射ですが、これだけ定期的に洗浄を行っても刺座に入ったカイガラムシの除去は出来ず、黄色丸印のように時間が経つと滲み出てきます。打つ手無しですが、ジェット水流洗浄だけは欠かさず続けます。

カイガラムシ奮戦記 2
opntia_20170726020935c56.jpg
何事にも表と裏がありウチワサボテンの場合裏側まで中々目が行き届きません。そこにカイガラムシが大増殖していまして、見えている所のカイガラムシの駆除だけでは追いつきません。そこで覚悟を決めまして駐車場へ引きずり出し、四方八方からジェット水流でカイガラムシを吹き飛ばしています。これで除去したと思ってはいけません。乾燥と同時に生き残ったカイガラムシが涌いてきますから、1日置いてジェット水流、都合3日間くらいをかけて漸く殆ど消えます。しかし又出てきますから、この作業は定期的になります。

Opuntia azurea”アズレア”の律儀
az1_20170724051030244.jpg
Opuntia azurea”アズレア”は播種してから3年目の今年に一番多く発芽しました。5月の時点で12本発芽して8本が実生苗で元気に育っています。
az2_20170724051100c6d.jpg
その後発芽の無い状況が続き、今年の実生は終わりと思っていました。所がここの所の猛暑で何と3本も発芽して今年の合計発芽は15本になり最多です。どうもウチワサボテンの発芽の悪い品種は何年も掛かって発芽するようで、簡単には諦めない方が良いようです。

Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の貸し出し
garapax.jpg
iZooの園長でレプタイルズショーの主催者で先日のtv番組でフィギャアの安藤さんとオオトカゲの捕り物をしたsirawaさんから、今年のレプの目玉はガラパゴス諸島のイグアナで、そこへぜひともガラパゴスウチワサボテンを展示して欲しい、と依頼がありました。ガラパゴスウチワサボテン大株はカット苗販売用で切ってしまい、見ごたえのある株は無く、さあどうしたものか思案しています。