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さぼてんおやじ

Author:さぼてんおやじ
ご訪問感謝です。
サボテン暦50年のあんぷおやじが、さぼてんおやじと相成りまして鬼刺ウチワサボテンの専門店になろうと決めて、ブログを開設しました。
育てたウチワサボテンは、ハンドメイド専門店さわ屋 (ウェブショップ)とCAFE PADOVA (実店舗)に出品しておりますので、興味のある方はどうぞお立ち寄りください。
当工房で栽培しているサボテンに関する情報は、サボテン工房ホームページ でもご紹介しています。
 
*当ブログ(関連するサイト・ショップ含む)に掲載の画像・文章を引用・転載する事は禁止です
サボテン工房から直接購入していないサボテンに、当ブログの情報を元に勝手に判断し、名称や品種名等を付ける行為は、絶対にしないでください。
見た目だけでは判別し辛い品種も多く、不正確な情報が拡散されているケースも確認しており、大変残念に思います。

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サボテン工房
Opuntia azurea”アズレア”今年の開花
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Opuntia azurea”アズレア”の初期優良株は鬼トゲの狂刺で見事な親株になりましたが、開花の雰囲気はありません。多くの品種を栽培した結果、実生から順調に育てば6年くらいで開花します。アズレアの接木株は10本くらいありますが、全ての株で蕾が出て開花します。花良し、ウチワ肌良し、トゲ良しの三拍子揃ったOpuntia azurea”アズレア”の開花は間近です。

Opuntia azurea”アズレア”最後の実生苗
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「2015年に種子を300粒輸入して播種しましたが、この年は1本も発芽せず越冬しました」とありますようの発芽率は悪く、しかも現地の種子はもう何年も出てきませんから、サボテン工房がこの純粋種と思われるアズレアの唯一の供給元になります。花は最大径で10cmにも及び伊藤先生のロビビアにサイズ綺麗さでも負けません。
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これが初期の優良株で鬼トゲの狂刺です。清磁器を思わせる気品溢れる美しい肌はウチワサボテンの女王にも例えられるでしょう。国内流通のアズレアは殆どマクロケントラ系が多く、この品種とは随分と違います。
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さんざん苦労した最後の実生苗が10本ほどあります。これの植え替えが完了して実生棟へ入れて養生しています。新芽が出て安定しましたら数本の配布は可能です。
ハンドメイド専門店さわ屋
Opuntia azurea”アズレア”最後の実生苗の出荷が可能になりましたら↑こちらでご案内します。

鬼棟の成果 Opuntia macrocentra ”マクロケントラ”の紅葉と鬼トゲ
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鬼棟の成果のしんがりはOpuntia macrocentra ”マクロケントラ”の紅葉と鬼トゲです。トゲの長さはさほどでもないのですが、ビッシリ縦横無尽に生えて紅葉も素晴らしく、正に赤鬼の形相です。マクロケントラ、ヒメマクロケントラ、サンタリタは簡単に紅葉し、小型ウチワサボテンのno1と決めました。

鬼棟の成果 Opuntia phaeacantha nm”ファエアカンタ”の紅葉
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「Opuntia phaeacantha nm”ファエアカンタ・ニューメキシコ”は、アリゾナ産に比べて鬼トゲで見ごたえがありますが、若干根が弱くアリゾナ産のように無造作に栽培できません」これは以前のエントリー内容ですが、加えて大株になりますと肌が汚くなり美しく栽培するには難しい品種のようです。実生の中苗を鬼棟へ入れておきましたら、何とファエアカンタまで紅葉しました。結局はどのウチワサボテンも糖分を持っており、アントシアニン化して赤くなるのでしょう。
出展:wikipedia
アントシアニン(英: anthocyanin)は、植物界において広く存在する色素、アントシアン(英: anthocyan、果実や花の赤、青、紫を示す水溶性色素の総称)のうち、アントシアニジン(英: anthocyanidin)がアグリコンとして糖や糖鎖と結びついた配糖体成分のこと。
高等植物では普遍的な物質であり、花や果実の色の表現に役立っている。フラボノイドの一種で、抗酸化物質として知られる。

鬼棟の成果 Opuntia santarita ”サンタリタ”
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地上高2.5m天空の鬼棟はキャタツで登らないと水遣りできません。昨年は横着して下からジェット水流で水遣りしていましたから、満遍なく水は回りませんでした。結果現地並みの鬼環境になり、鬼トゲに鬼紅葉になりました。一番奥から最後に降ろしたOpuntia santarita ”サンタリタ”の紅葉の美しさに、サンタリタの人気の程が分かります。