FC2ブログ
プロフィール

さぼてんおやじ

Author:さぼてんおやじ
ご訪問感謝です。
サボテン暦50年のあんぷおやじが、さぼてんおやじと相成りまして鬼刺ウチワサボテンの専門店になろうと決めて、ブログを開設しました。
育てたウチワサボテンは、ハンドメイド専門店さわ屋 (ウェブショップ)とCAFE PADOVA (実店舗)に出品しておりますので、興味のある方はどうぞお立ち寄りください。
当工房で栽培しているサボテンに関する情報は、サボテン工房ホームページ でもご紹介しています。
 
*当ブログ(関連するサイト・ショップ含む)に掲載の画像・文章を引用・転載する事は禁止です
サボテン工房から直接購入していないサボテンに、当ブログの情報を元に勝手に判断し、名称や品種名等を付ける行為は、絶対にしないでください。
見た目だけでは判別し辛い品種も多く、不正確な情報が拡散されているケースも確認しており、大変残念に思います。

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

QRコード

QR

サボテン工房
Opuntia macrocentra var. minor ”ヒメマクロケントラ”今年一番の開花!
macro_201805142155324e7.jpg
天候が寒暖を繰り返す中マクロケントラ系で今年一番の開花は、5月11日に一輪だけでしたがOpuntia macrocentra var. minor ”ヒメマクロケントラ”でした。本日はもう10輪くらい開花して賑やかなマクロ、ヒメマクロ、アズレアなどサボテン工房の看板ウチワ達です。

Opuntia azurea”アズレア”の百花繚乱3
azurea_20180512205910c26.jpg
Opuntia azurea”アズレア”標本株の百花繚乱ですが、開花直線の蕾では最後のアップになります。百花繚乱の百花に対して74個の蕾です。
azurea2_20180512212156cbc.jpg
ウチワのサイズ縦横23cmの巨大なウチワ1枚に蕾が30個も付くこの姿は世界最大?と思われますが、接木にした産物と言えるでしょう。画像左の新芽株は昨年多く開花したアズレアですが今年は蕾が1個だけ、右の開花株は昨年の開花はありませんでした。どうやら表と裏がウチワサボテンにもあるようです。記録:先端ウチワ1蕾30個、先端ウチワ2蕾23個、先端ウチワ3蕾18個、中間ウチワ1蕾2個、中間ウチワ2蕾2個、合計蕾74個

カンブン幼虫渦 訂正蛾の幼虫
macro_201805101848500dd.jpg
毎年マクロケントラの新芽が何者にか食われてしまい、頭を悩ましていました。ナメクジ避けを撒いても食われるし得体が知れませんでした。
kana.jpg
そこでヨトウムシでも居るのかと掘り起こしてみると、カンブンの幼虫が居るではありませんか。これだ!これに違いないと除去して新しい土を入れてひと安心。所が敵も然る者で次の日も食われてしまい、もういけません。全部土を掘り起こしてみるともう1匹いました。結局完全に移植状態になりましたが、これでもう大丈夫。硬い部分もバリバリ食べるのはカナブンの幼虫の凄い歯なのでした。原因は某所の安い土でカナブンの卵でも居たのでしょう。
ga.jpg
5月15日訂正
それでも食われてしまうため夜中に観察しました。カナブンではなく蛾の幼虫で、丑三つ時くらいに動き始めるため発見に苦労しました。

Opuntia basilaris ”西沢バシラリス”開花!
basi1_20180508234335270.jpg
7年前に西沢さんから分けて頂きましたバシラリスの親株はダメになってしまいましたが、接木したカキコは元気に生長しています。
basi2_201805082344067e7.jpg
接木して3年目に見事に開花しました。ウチワサボテンの形態や、やたら大きくなる性質上他のサボテンに比べて好みの分かれるところですが、サボテン工房長年の研究でもある花サボテンのカテゴリーから考えると、ウチワサボテンは1大花サボテン群になると思っています。

Opuntia violacea var. macrocentra ”マクロケントラ”の茶トゲ選抜苗
macurobr.jpg
今回ご紹介するOpuntia violacea var. macrocentra ”マクロケントラ”の茶トゲ選抜苗は、1000粒以上の播種から生じました茶トゲの美品種になります。トゲは比較的短いのですがマクロケントラにしては豪刺で且つ茶色が主体で中には黒刺も混じり迫力は十分です。前回ご紹介のOpuntia macrocentra var. minor ”ヒメマクロケントラ”の赤芽選抜苗と同様に実生の醍醐味と言えましょう。この1本を実生のときから大事に育てやっと標本株ができました。カット苗の出荷は可能になりますが数量は限定です。
ハンドメイド専門店さわ屋
マクロケントラの茶トゲ選抜カット苗は↑こちらで今夏出荷予定です。

ロビオプシス開花!
ya0000.jpg
2011年の4月に山城さんから分けて頂いたロビオプシスのミスユニバース(山城さん交配品種)の画像で、当時のカタログから転載させていただきました。見た目には3年くらいの苗でした。
ya1.jpg
sawayaからミスユニバースの開花は未見と言われており、サボテン工房へ来て丁度7年で開花しましたから都合10年は掛かったはずです。もっと早く開花はしたのでしょうが、フェロカクタスとウチワサボテンを優先してしまい放置状態でした。それにしても見事な花で案外時間を掛けてゆっくり育てた方が良いのかも知れません。

Opuntia macrocentra var. minor ”ヒメマクロケントラ”の赤芽選抜苗
macrog.jpg
ヒメマクロケントラの新芽の色は大きく分けて3種類あります。
先ずはトゲの先端のみ薄い赤で他のトゲもウチワもほぼ黄緑色。
macrorg.jpg
続いてトゲの先端は濃い赤でウチワは黄緑色。
以上の2種類が大半の株になります。
macrorr.jpg
最後はトゲ全体が赤でウチワも赤、まるで赤鬼です。燃えるような美しい赤は新芽の時だけで、生長するとやがて青緑グレーの標準色になります。これは標本株の1本だけに現れた現象で、実生の醍醐味と言えましょう。やっとカット苗の出荷可能になりますが数量は限定です。
ハンドメイド専門店さわ屋
ヒメマクロケントの赤芽選抜カット苗は↑こちらで今夏出荷予定です。

ナメクジ駆除剤 ナメトリンキング
ナメトリンキング
何度も同じ間違いをしてしまい記録に留めておきます。過日新しく出来たホームセンターへ出かけてナメクジ駆除剤を見ていましたら、有名な大手でしかも能書きの素晴らしいナメクジ駆除剤を見つけて購入しました。早速撒いてナメクジを撃退しましょう。早朝実生棚のナメクジはこのナメクジ駆除剤の横を悠然と過ぎて行きました。しまった!ナメクジ駆除剤はナメトリンキングしか効きめが無かったのを思い出しました。
 
Opuntia azurea”アズレア”の百花繚乱2
azurea2_20180424220025c20.jpg
Opuntia azurea”アズレア”標本株の百花繚乱ですが、巨大になウチワの稜線に一列に蕾が付き素晴らしい光景です。どうやらこの系統は実生から5、6年で開花を向かえるようです。アズレアなどは花サボテンに位置づけて栽培していますが、それには有り余る資格があると思います。

大丸盆ウチワサボテン”ベレン”の蕾?
belen_20180423044336e94.jpg
ウチワサボテン ロブスタ ベレンと続き、和名は”大丸盆ウチワ”となりますが、サボテン工房ではベレンと呼ぶことにしています。正式にはOpuntia属 robusta種 変種名Belenとなります。2013年9月に清水(市)の某所で自生しているのを発見しましたが、後日チエンソーでズタズタにされて川に捨てられたため、何個か回収して植え込みました。あれから約4年半、遂に花芽らしきものがつきました。大きな節の場合5段目、要するに5年くらい経過しますと開花時期になるようです。こちらも詳報していきます。

Opuntia basilaris ”西沢バシラリス”の完全復活
basi_20180421041200bb2.jpg
親株は何本もカイガラムシにやられて枯れてしまいました。そのカキコなどを接木して3年が経ち見事に復活して花芽(赤丸印)をつけました。もう大丈夫で増殖に移ります。カイガラムシの対応を間違えて枯らしてしまいましたが、特効薬の開発が完了するまでの間はマメに掃除してカイガラムシを蔓延らせないことです。蔓延したカイガラムシを除去しても株本体の力は失せてしまい、且つ洗浄などによる除去にも限界があります。バシラリスはフェロカクタスのような用土にして日照時間も長くし水遣りも控えめにすれば順調に育ちます。

現地株を越えたOpuntia santarita ”サンタリタ”の鬼トゲ
wsanta.jpg
こちらはOpuntia santarita ”サンタリタ”現地株の画像で、トゲは大したことはありません。
santa_20180415155306fbd.jpg
こちらは道路際の一番日照時間の長い鬼棟においたOpuntia santarita ”サンタリタ”の鬼トゲです。マクロケントラも打ち負かすほど強烈なトゲです。ここから見えてくることは、k崎さんの鬼トゲフェロカクタスも日照時間の長さが成せる技と理解します。

k崎さんの竜女冠は今年も元気
kp.jpg
k崎さんの遺作をネットなどで見かけますが、名札が画像のようにt字型で且つ独特の字体にk-xxxとあるモノがk崎さんの直筆です。この名札も大切に扱いましょう。
ryu.jpg
難物とされている大竜冠も画像の竜女冠もサボテン工房では難物ではありません。毎年元気に新トゲを噴出しています。思うに高い位置の温室は乾燥高温で現地に近くこれが功を奏していると思っています。土も散々研究しましたが温室を含めた環境が一番重要なのだと最近は思っています。

Opuntia azurea”アズレア”の百花繚乱
az_201804101845015de.jpg
Opuntia azurea”アズレア”の標本株ですが、昨年は巨大になウチワなっていましたが花は咲きませんでした。所が今年は百花繚乱の様相で凄そうです。開花に向けて詳報します。

Opuntia macrocentra”マクロケントラ”の標本球1号の2018年3月
macrocentrax_20180327180043725.jpg
2015年3月23日の画像です。
「ウチワサボテンに特化しようと決めた魅力ある品種がタイトルのOpuntia macrocentra ”マクロケントラ”なのだ。条件さえ良ければパープルに紅葉し”Black-Spine Prickly Pear”黒トゲが長く美しいウチワサボテンです。」と続き、マロケントラ3頭株実生苗の紹介でした。
macro_20180327180137cbf.jpg
発芽は2014年ですから2018年の3月は満で4年、この群生株は見事でサボテン工房ではno1です。カイガラムシ渦にも耐え苦労が報われます。戸外の栽培で然程問題はありませんが、美しくするならば温室にすべきですが戸外よりカイガラムシにやられやすく、トレードオフです。

Opuntia phaeacantha nm”ファエアカンタ”の栽培
phnm.jpg
Opuntia phaeacantha nm”ファエアカンタ・ニューメキシコ”は、アリゾナ産に比べて鬼トゲで見ごたえがありますが、若干根が弱くアリゾナ産のように無造作に栽培できません。意識はフェロカクタスのように扱う方が無難です。植え替え無しの整備をしていますが根張りの弱いものは植え替えで、ファエアカンタ・ニューメキシコは鉢のサイズダウンしています。ファエアカンタ・ニューメキシコを上手く栽培しましたら多分ウチワサボテンの王者になり、フェロカクタスで言う神仙のようになると思います。

Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の増殖2017成果
gara_20180326134657658.jpg
一昨年の昨年9月にOpuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の大量増殖を目論み、ガラパゴスウチワを短冊に切り紅花ウチワへ接木しました。昨年は苗が小さ過ぎて出荷レベルでもありませんでしたが、今年はまあまあでカットして植え込みます。カイガラムシ渦で酷い目にあいながらがんばった結果です。接木の親木は綺麗に洗浄して植え替え、今年の新芽に期待します。

ウチワサボテン春の植え替え
ekihi.jpg
何事も実験です。昨年は定石どおり春先にウチワサボテンの中型と大型の全数植え替えを敢行したら、その先の生長が思わしくありませんでした。そこで今年は植え替え無しで、生長の一段落した秋の植え替えを目論んでいます。その代り液肥をガンガンやって、花付きを促進しようと考えています。フロカクタスの大型と同様に3年程度で植え替えをした方が良いのかも知れません。

カイガラムシ対策
basi_2018031307574335b.jpg
今年の研究第一テーマはカイガラムシ対策です。せっかく苦労して大きくしたバシラリスの接木にカイガラムシが付いてしまい、洗浄して落としてはいたものの、既に体力は消耗してしまい越冬できない株が多数出ています。由々しき事態で実生でいくら増やしても何もなりません。そこでカイガラムシ駆除の薬品と手法の研究に取り組みます。

ウチワサボテンの戸外栽培
opn_201802062226455a5.jpg
ウチワサボテンは丈夫だから戸外栽培でも問題ない、と始めましたがやはり問題があります。直射日光でトゲは良く出ますが雨による水遣りの管理が出来ないことと、なんせ鉢の温度が上がりません。結局根をダメにして何本も枯らしてしまいました。今年は春先に軒先の工事をやる予定で、フェロカクタスと同様に透明ポリカーボネートの屋根にします。