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さぼてんおやじ

Author:さぼてんおやじ
ご訪問感謝です。
サボテン暦50年のあんぷおやじが、さぼてんおやじと相成りまして鬼刺ウチワサボテンの専門店になろうと決めて、ブログを開設しました。育てたウチワサボテンは、ハンドメイド専門店さわ屋 (ウェブショップ)とCAFE PADOVA (実店舗)に出品しておりますので、興味のある方はどうぞお立ち寄りください。

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サボテン工房
Opuntia azurea”アズレア”2016年接木の失敗
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昨年の9月13日Opuntia azurea”アズレア”を8本ほど紅花ウチワサボテンに接木しました。所が2本を残して失敗してしまい、接穂が干からびてしまいました。そこでガラパゴスウチワサボテンの断片と同じ扱いの水耕栽培にしていましたら、遂に新芽が出ました。こんなに小さな断片が10ヶ月も経って生き返り、ここでも寿命を決めてはならないことを痛感しました。

Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の生命力
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昨年の9月9日Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の大量増殖で、紅花ウチワサボテンに勇んで接木したものです。
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今年3月の時点で数本の接木の失敗がでました。接穂のガラパゴスウチワサボテンの断片は干からびてしまい、本来なら捨ててしまう所を鉢に入れて水耕栽培みたいに毎日水遣りしていましたら、段々緑掛かって膨らみ始め遂には新芽が出ました。切断した断片が10ヶ月も経って生き返るガラパゴスウチワサボテンの生命力に驚嘆し、人間様の都合で寿命を決めてはならないことを痛感しました。

紐サボテン 夜の女王開花!
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7月3日20時15分、
紐サボテン”夜の女王”の完全開花です。ウチワサボテン実生棟の一番奥に隔離したような格好で植えられていますが、毎年花を咲かせていますのでこの場所から移動しません。蕾が大きくなっていたのは知っていまして、蕾の写真を撮ろうとウチワサボテン実生棟に入ると良い香りがして、開花しているではありませんか。慌てて撮影した次第です。
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7月4日3時5分、
まだ完全開花中でしたが、4時半にはしぼんでいました。栽培は特段難しくはありませんが、牛糞ギュウギュウで毎年元気に育てれば新芽は1m近く生長して、どんどん大きくなります。行灯風仕立ては考えず、温室中へのたくらせています。

Opuntia bentonii ”ベントニィ”からのヒント
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Opuntia bentonii ”ベントニィ”の来歴を調べますと、2014年播種して発芽、1年後にはこちらの画像のサイズになりました。
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そして満3年で開花しました。花は抜群に綺麗ですが、本体はシミが出易く何とも冴えません。しかしです、3年目の開花は他のウチワサボテンにもあり、開花年数としたらかなり早い方です。そこで盆栽風の小型に仕立て如何に大きな花を咲かせるか、花サボテンの1つのカテゴリーを作ろうのヒントでした。

紐サボテン チバ・ジェニー開花 了
6月29日、待望の紐サボテン チバ・ジェニーの開花です。
17時53分
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18時47分
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19時43分 これで完全開花です。
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19時45分 花径は贔屓目に見ましても20cmと案外小ぶりです。
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21時53分
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21時53分
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6月30日3時54分 翌朝にはしぼんでいました。
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花粉の交配は短毛丸が咲き終わっていましたが強引に花粉をむしりとり付けてあり、さてどうなることやら。今まで見た花サボテンの中でno1です。孔雀サボテンの花には適いっこない、と思っていましたが花の品格がまるで違い、正に夜咲く女王(交配品種ヒロケレウス属ドラゴンフルーツx夜の女王)です。

紐サボテン チバ・ジェニー開花2
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紐サボテン、チバ・ジェニー(交配品種ヒロケレウス属ドラゴンフルーツx夜の女王)と決めてから日々観察していますが、中々開花に時間が掛かっています。
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やはり三橋さんの所から分けて頂きましたタイタンSelenicereus 'Titan'は交配品種で夜の女王xエキノプシス属短毛丸となっていまして、このチバ・ジェニーと短毛丸を掛けてみようかと思いましたが、短毛丸が先に開花してしまいました。

紐サボテン チバ・ジェニー開花1
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画像出典:wikipedia
情報が入らないものだから自力で調べると、ドラゴンフルーツにヒロケレウス属ステノプテラス(Hylocereus stenopterus)がありこれの交配品種となるが、現在の赤い花芽はどちらかと言うと形態は夜の女王的でステノプテラスと違うと判断しまして、やはり三橋さんの所で分けて頂いたチバ・ジェニーに変更です。
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6月26日の蕾の状況です。

紐サボテン ステノプテラス交配種?開花1
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千葉の三橋さんの所から情報をもらえないとなると、紐サボテンのステノプテラス交配種については何との交配なのか?等々知りたいことは多いのですが...さて放っておいたステノプテラス交配種も赤銅色の花となれば身分急上昇で暫くは実況します。

紐サボテン ステノプテラス交配種?
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千葉の三橋さんの所で紐サボテンでたまげるような赤い花の”商品番号 :D-008 「ステノプテラス」花期:6~10花径:31cm花色:赤銅色” を見つけて、分けてくださいと連絡しました。
残念ながら在庫はありません、但し”商品番号 : D-009 「ステノプテラス交配種」花期:6~10花径:31cm花色:赤銅色”なら在庫はあります、と返事があり分けて頂きました。
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何年か前の話で、その後紐サボテンにも興味が無くなり軒下へ放置してありました。所が今年は赤っぽい花芽が噴出し得体を知るために慌てて三橋さんの所をアクセスすると休止中で...さて困った。そこで古いドキュメントを探すとしっかりと購入履歴が出てきまして、赤花であればステノプテラス交配種となります。さてどうなりますやら。

Opuntia robusta” 大丸盆ウチワサボテンsp”
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”大丸盆ウチワサボテン”として国内流通を入手したものですが、サイズも小さく楕円のヒョロヒョロ苗で大丸盆とは認定できません、と思っていました。所が鉢植えの悪条件にも係わらず直径は32cmを超え大丸盆に相応しい真ん丸、露地植え栽培にすれば40cm超えは確実となり大丸盆ウチワサボテンと認定しました。正式な呼び名も決まっていませんので、Opuntia robusta ”大丸盆ウチワサボテンsp”とします。

Opuntia bentonii ”ベントニィ”の開花!
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Opuntia bentonii ”ベントニィ”が開花しました。sawayaがツボミを発見したのですが、こんなに早く開花するとは思っていませんでした。以前とエントリーで「黄色で中央がややオレンジ掛かった綺麗な花を咲かせます」としましたが、概ね正解で開花直後は黄色一色ですが時間とともに中央部がややオレンジ掛かってきます。また「ベントニィですが、根は良く張りガンガン育ちますが戸外では休眠期に肌荒れが酷く観賞価値を台無しにします」ともしまして、これではまるでイソップ物語で見た目は悪いが花は素晴らしく美しい。

opuntia joconostele” ヨコノステレ”の開花!
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今年はウチワサボテンの初開花が続きopuntia joconostele” ヨコノステレ”も遂に開花です。節の数からしますと7年~8年経っています。ヨコノステレは接木の台木が主な役目で大きな株に育ててはいませんが、マスターを盆栽風に仕立てたものの開花でした。花は上品な黄色の大輪で、ウチワサボテンが花サボテンの一属である証明ができまして面目躍如です。

Opuntia azurea”アズレア”2017年の発芽
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2015年に種子を300粒輸入して播種しましたが、この年は1本も発芽せず越冬しました。2016年度は8本発芽したのですがナメクジにやられて2本だけになってしまいました。そして2017年、何と12本も発芽して一番多い発芽となりました。4本ほどは未熟その他で落ちましたが8本は健在で最多です。ウチワサボテンの発芽率の悪さは呆れるばかりですが、サボテン工房で採取した種子は発芽率90%も超えてどうやら種子の鮮度が関係していると思えます。肝に命ずは人間様の事情で植物の寿命を決めないことです。

Opuntia azurea”アズレア”接木2017年の成果
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大型宝剣へ接木しましたOpuntia azurea”アズレア”で開花しない方の株は新芽を3枚出しまして、その新ウチワの巨大なことにはたまげてしまい、孫悟空の鉄扇皇女の大団扇みたいになっています。赤丸印は開花した方の小さい株です。接木の弊害は原型から崩れることにありますが、ウチワサボテンの場合は似ても似つかない変形ではなくて、サイズがやたらと大きくなります。貴重なアズレアの増殖のためには大型アズレアでも良し、としています。

Opuntia bergeriana ”紅花団扇、ベルゲリアナ”の盆栽風
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Opuntia bergeriana ”紅花団扇、ベルゲリアナ”の盆栽風大株が完成しました。露地植えすれば大型に育ちますが、手入れを怠りますとカイガラムシ渦にやられて面倒なコトになります。鉢植え盆栽風は手入れも楽でしかも生長は適度に押さえられ、年数を経た風合いと開花が楽しめます。現在はまだサンプル状態ですが、紅花団扇、ヨコノステレ、大丸盆ウチワなど高さを1.5m位の盆栽風古株に仕立てて出荷可能になるように準備しています。輸送は向こうにあります花屋の車で自前で運ぶ予定です。

Opuntia macrocentra var. minor ”ヒメマクロケントラ”今年最後の開花!
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曇天の梅雨入りを思わせる天気にも係わらずOpuntia macrocentra var. minor ”ヒメマクロケントラ”が、本年度最後の開花となりました。アズレアもマクロケントラも既に開花を終え種子の熟成を待っているタイミングで、交配する相手がいません。アズレアの最後の開花分はまだ花びらを閉じたばかりで強引に花粉をもぎ取りヒメマクロケントラに受粉させました。多くの種子が熟成することに期待しながら美しい花の見納めです。マクロケントラ系の花は開花直後に画像のようにネープルスイエローですが、開花が進みますとオレンジ掛かった黄色へと変化します。

Opuntia azurea”アズレア”群開!
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Opuntia azurea”アズレア”の今年最後の開花は群開になりました。ウチワ径14cmの比較的コンパクトな節になんと10個もの花が咲き、カテゴリーを花サボテンとしましたら資格は十分あると思います。花持ちは上手くすれば2日か3日ありますので、花サボテン属にある朝だけとゆうことも無く十分に鑑賞できます。今年は接木の第一陣が8本ほど活着し、台木が整えば第二陣も企てています。乞うご期待ください。

Opuntia basilaris ”バシラリス”のカイガラムシ対策
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カイガラムシ対策で一番効果的はジェット水流による洗浄です。水圧が強すぎるとウチワをダメにしてしまいますから、水圧の調整と何らかの支えが必要になります。日々の点検で発見しましたら空かさず洗浄し、また月に1~2回は全部の株を洗浄します。洗浄後アクリテック乳剤の希釈液を散布してカイガラムシ発生を抑えます。この方法で何とかカイガラムシを押さえ込んでいますが、手間が掛かり面倒であることに気付くまでにバシラリスを結構ダメにしてしまいました。カイガラムシには先手必勝あるのみで、皆さんもがんばってください。

大型宝剣開花!
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清水の竜華寺には300年も経った天然記念物の大型宝剣大群生株があり、花の色はオレンジです。他にも温暖な清水(市)は大型宝剣やウルガリスの古株が自生状態であります。サボテン工房の大型宝剣は今年から本格的に開花を始めて、カット苗を植えてから7年目の開花となりました。カクタスペアが出来ますから今年は熟した実で味を確認できます。

Opuntia basilaris ”バシラリス”接木株の経過
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Opuntia basilaris ”バシラリス”を大量に栽培していますが、カイガラに取りつかれると悲惨な結果になり、それとこじれ易く苦労は絶えません。接木は好結果をもたらしていますが、エネルギーをもらい過ぎて巨大化になり易く注意が必要です。西日鬼棟は日々のチェックが怠りがちでバシラリスの接木の全てに目が届きません。奥のほうで隣にもたれ掛かっている株を発見、降ろして点検してたまげました。なんとウチワ長さが30cmを越えています。これが接木の威力ですが原型を崩してしまう危険もあります。サボテン工房では花サボテンの位置付けですから、巨大化は大歓迎です。見ていましたsawayaが花が咲かなかったらウドの大木だね、と...