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さぼてんおやじ

Author:さぼてんおやじ
ご訪問感謝です。
サボテン暦50年のあんぷおやじが、さぼてんおやじと相成りまして鬼刺ウチワサボテンの専門店になろうと決めて、ブログを開設しました。育てたウチワサボテンは、ハンドメイド専門店さわ屋 (ウェブショップ)とCAFE PADOVA (実店舗)に出品しておりますので、興味のある方はどうぞお立ち寄りください。

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サボテン工房
kさんの旋風玉
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画像撮影とコピー文k崎さん
旧来タイプの我園の実生苗、曲がりくねり始めています。
刺幅 4mm
刺長 90mm
径 12cm
高さ 11cm
品種 実生正木
kさんの旋風玉だけでも4本は所有していますが、2本はこの魅力あるタイプで自慢です。球体は扁平でトゲは長く伸び先端はカールしていまして、k崎さんの固有のタイプです。現在入手可能な子苗の旋風は西沢さんの所で、トゲの雰囲気や球体は鯱頭の変種が直ぐに分かるほど似ています。今となれば貴重なkさんの旋風玉です。

鬼面角撤去作業了
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本エントリーで鬼面角撤去作業は了となりますがハイライトは何と言っても古株で、この古株を洒落た鉢に植えて子を吹かせ盆栽風に仕立てます。仕上がるまでには時間は掛かりますが何十年の古株から子を吹いた鬼面角は迫力があります。今考えれば切断時に各株の長さをもう少し長く残しておけばと反省ですが、ユンボが入った家屋解体中の撤去は余裕がありませんでした。それにしても根っ子は木の根そのものです。

鬼面角撤去作業3
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サボテン工房へ持ち帰った鬼面角の分割株、なんともバナナのように黄色く日光の強すぎはサボテンをこの様な色にします。この株をベースにきちんとした子を吹かせて増殖し鬼面角の安定供給を考えています。ウチワサボテンと同じでもともと駄物扱いされており、逆に安定供給は殆どありません。温暖な清水(市)の地では完全に自生でき、大型になりますからシンボルツリーにはうってつけです。

鬼面角撤去作業2
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長すぎてやむを得ず分割して2.5mを最大としました。払った枝と分割で長ものは4本、短いものが11本に古株となりました。サボテン工房には大物は置けませんので、小物と古株を合わせて10本を持ち帰りました。本来ならば分割などしない方が良いのでしょうが、運送はおおごとになるし植える場所もありませんので仕方ありません。まあ当方で植えれば毎年生長しますし、どんどん子を吹いてくれると思っています。

鬼面角撤去作業1
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いきものや菊屋から”さぼてんおやじー、大型のサボテンを1,2本切ってもってけー、と言われた!”と連絡が入りピンときました。おおごとになるからさぼてんおやじも同行すると、撤去作業に行ってきました。静岡市の安倍川沿いの住宅密集地、鬼面角の古木で高さは最大で3mもある大物。家屋を解体中で責任者にことわると全部撤去しても構わない、とのことで根こそぎ解体撤去しました。この鬼面角は南に面した庭の塀沿いに植えられて、植後推定40年くらい経っているとみました。日当たりの良過ぎで緑が黄色に日焼けして損傷もありました。枝を払い1本々を丁寧に切り取り、ハイライトは古株で根が縦横に走り掘り起こし作業は苦労しました。

k崎さんの日の出丸
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画像撮影とコピー文k崎さん
幅広で日の出の名に恥じないものです。
刺幅 9mm
刺長 35mm
径 16cm
高さ 11cm
品種 実生正木
トゲ色、トゲ幅、球体のカタチ、どれをとっても1級品で、しかもお代も安くお買い得品でした。画像のような大きなサイズのものは流石k崎さんと言ったところでしょうか。文鳥丸もこの日の出丸もサボテンを始めた何十年も前からポピュラーな品種で、栽培もしていたが何時しか消滅しました。これらの大球をほとんど見たことが無いのは、簡単そうですが実は栽培の難しさが潜んでいます。

フェロカクタスとウチワサボテンの栽培法を変更せねば2
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画像撮影k崎さん
昨日は所要で高速を走り、富士川楽座の駐車場で車の温度計は24.5度を指し少々暑く驚きました。急に閉め切っておいた温室の温度上昇が心配になりました。さて”栽培法を変更せねば”では故小林公夫さんの新潟時代の温室と、信州フェロカクタス師匠の栽培法の実現化にあります。小林さんの温室はガラス窓で強力な日光を与え温室内に湿度確保で水を流してあり、師匠の所は棚ではなくて地面に直置きにしてあります。強力な日光は日照時間が少ない場合の救済措置で、湿度は十分に与え、地面の直置きは鉢の温度が夜間でも下がり難くなります。球体の温度は下げ、鉢の温度は下げないが理想的な温度管理です。さてどこまで変更できるやら。

k崎さんの黒刺太平丸
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画像撮影k崎さん
エキノカクタス太平丸一族はフェロカクタスと同類のトゲもの扱いはどうなのだろうか?と疑問を持つほど姿態は違います。しかし本当に高額はこの類で、黒刺雷帝なんかの輸入球はフェロカクタスを遥かに上回ります。サボテン工房にも輸入の太平丸の大球がありますが、丈夫で放っておいても難なく育ちます。k崎さんも多く栽培されていましたが、この類に関してはトゲ名人の神業はあまり感じませんでした。

フェロカクタスとウチワサボテンの栽培法を変更せねば
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画像の赤丸印はマクロケントラが真冬に新芽を出した状況です。毎日温度を観察していますが今年の冬は零下を下回る日が昨年の半分くらいに減り、デコボコはありますが明らかに温度上昇傾向で、清水(市)の地ではサボテン栽培を根本的に見直す時期です。真冬は温室を締め切り昼間はどんどん温度を上げ蓄熱し、夜間の温度低下に備えます。水遣りも最盛期ほどではないにしろ多めにやります。真夏前後は水を切り休眠させ、本年度から栽培法の変更です。

k崎さんの王綾波
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画像撮影k崎さん
綾波系は余り好きではありませんでしたが、王が付く優良株は価値があると信州のフェロカクタス師匠から聞き、k崎さんから分けてもらいました。到着して開梱の時に手をズバッて切ってしまい、フェロカクタスではないのですが最強のトゲ幅11mmを知りました。トゲの危険なことと画像では赤っぽいトゲが、現実は殆ど黄土色系でなんとなく嫌気がさしてしまい、ぞんざいに扱っていましたら落ちてしまいました。今になり勿体ないコトをしたと反省しきりです。

k崎さんの黄刺金冠竜5
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画像撮影とコピー文k崎さん
ノホホンと大きくなってきました。成長の早いタイプです。
刺幅
刺長
径 22cm
高さ 20cm
品種 実生正木
お代も結構しましたがこれは絶対に逃すまいと入手しました。黄刺金冠竜で22cmなんて大きいサイズは2度と出てきませんでした。トゲは表記に無いように太くはなく、大きい球体と鬼トゲの両方が揃うなど先ずありませんね。典型的扁平の黄刺金冠竜でサボテン工房の中央に鎮座しています、自慢の逸品です。

k崎さんの刈穂2
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画像撮影コピー文k崎さん
刈穂玉 毎年花咲く完成球。
刺幅 4mm
刺長
径 19cm
高さ 25cm
品種 実生正木
典型的な刈穂で球体から既に縦長の柱状になっています。これは最初にk崎さんの所から購入したフェロカクタスで、トゲの貧弱からエラク安くして頂きました。届いた時の衝撃は今でも鮮やかに蘇り、西沢さんの所から小球のフェロカクタスを分けて頂いていたものがこの大球にやられて、以降大きなフェロカクタスの収集になりました。

Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の注目度
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Opuntia galapageia”ガラパゴスウチワサボテン”の注目度は抜群で、爬虫類のマニアはガラパゴスのことを良く知っています。中にはガラパゴス諸島へ行きサンタクルス島でこのガラパゴスウチワサボテンを見てきましたと、言われたお客さんもいました。ボブ・クラークさんも栽培していましたが冬季に枯れてしまったとこぼしており、-10度とかになる時があるようです。ガラパゴスウチワに関しては戸外は避けて温室にすべきと思います。

サボテン工房へボブ・クラークさんご来店
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画像は菊屋ブースへ来てくれたデイヴ・スペクターさんと説明するボブ・クラークさん。
ポールパイソンで有名なボブ・クラークさんが帰国前に我がサボテン工房を訪問してくれました。勿論サボテン談義です。驚きっぱなしですが、フェロカクタスに死なない強いモノはないか?バシラリスは冬季枯れたがカットしておいた苗の生長が早くて花が咲いた、アガベはアリゾナから採ってきても大丈夫、等などに目がテンになる。ボブさんのお住まいはオクラホマでマイナス温度がかなり下がるようで、乾燥していることを除けば清水と似たり寄ったりです。アメリカならフェロカクタスは簡単に栽培できると思っていましたが、何だかね~栽培法は全てのサボテンの原産地へ通ずる、でありました。

2017冬ジャパンレプタイルズショー
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2017年1月14日と15日は静岡ツインメッセで2017冬ジャパンレプタイルズショーの開催です。サボテン工房ではヒメマクロケントラとガラパゴスウチワサボテンを菊屋ブースへ出品しました。菊屋はポールパイソンで有名なボブ・クラークさんの日本の代理店で、ボブさんとドイツ人の友人、イギリス人の友人の3名で応援に駆けつけてくれました。ボブさんは大のサボテンマニアで広大な庭園にアガベ、フェロカクタス、ウチワサボテンのバシラリス、南米の柱サボテン等、勿論露地上植え栽培で温室など一切ありません。気が付けば2人でエキサイティングしながらのサボテン談義でした。フツーに植えていても美しく育つフェロカクタスに羨ましいのですが、難度の高い日本で栽培するからこその意義もあると思います。

緋牡丹
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レプタイルズ出品の準備で化粧石を購入にホームセンターへ出向きますと、サボテンコーナーに緋牡丹が沢山置いてあり思わず買ってしまいました。まだ高校生の頃、静岡サボテンクラブのセリへ緋牡丹の接木したばかりのヒョロヒョロ苗を持っていくと、先輩のベテラン達が皆に”おい、買ってやれよ!”と号令を掛けて頂き、全部売れたことを思い出しました。たしか1本150円位だったように記憶しています。緋牡丹を見ていたら懐かしさがこみ上げてきました。

Opuntia macrocentra var. minor ”ヒメマクロケントラ”2017年レプライルズ出品2
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Opuntia macrocentra var. minor ”ヒメマクロケントラ”を2017年1月14日、15日、静岡市ツインメッセで開催される、冬季レプタイルズショーの菊屋のブースへ出品します。昨年はサボテン工房最高の群生株を出品しましたが、今年は作戦変更で手の出し易い小型株も出品することにしました。画像のものがその1つの最小群生株で、週末までに出品できるように整備が入り大忙しの年明けになりました。

k崎さんの鯱頭4
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画像撮影コピー文k崎さん
鯱頭
直刺系で紫紅色の大変美しいタイプです。ネバダ系ですが、ちょっと変わった感じです。
径 16cm
高さ 14cm
品種 実生正木
何度も購入しようと迷った鯱頭の品種で今思えば少々残念な気がします。多いときには2週間に1回位のペースでアップされたり、時には長く休まれたり更新のペースが不揃いで、気が付けば先手を越されたなど良くありました。現在でもフェロカクタスの標本球を販売されている所もありますが、カタログ(hp)をみれば一目瞭然でフェロカクタスの特長が不揃いです。これは各所から仕入れて販売されている為、フェロカクタスに統一感が無く残念ですね。k崎さんのフェロカクタスには1本通った思想を感じます。

Opuntia macrocentra var. minor ”ヒメマクロケントラ”2017年レプライルズ出品
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Opuntia macrocentra var. minor ”ヒメマクロケントラ”を2017年1月14日、15日、静岡市ツインメッセで開催される、冬季レプタイルズショーの菊屋のブースへ出品します。ウチワサボテンはカメやイグアナの餌になるため、爬虫類とも縁があります。さてこの時期マクロケントラ系は紅葉するはずですが、温暖と雨のため紅葉は殆ど進んでおらず、紫色のウチワにならず見せ場がありません。残念!

k崎さんの黄刺金冠竜4
kinaknx.jpg
画像撮影とコピー文k崎さん
純黄、幅広刺、将来特に有望です。(中程に折れ刺あり)
刺幅 6mm
刺長
径 14cm
高さ 13cm
品種 実生正木
黄刺金冠竜で純黄のトゲ幅6mmはありえない数値です。将来特に有望とありますが、これを将来に渡って更に拡大していくことは無理な気がします。サボテン工房の輸入金冠竜はもう柱状態で球体ではとうになくなっています。又トゲは大きくなるにつれて更に太くなると期待はしていましたが、年数を経ると細身に変わります。維持拡大はk崎さん本人でなければ出来ない技で、えも言われないノウハウは何十年の蓄積がなければ出来ないのでしょう。